エスクロー保証でよけいな工事、不当な工事費請求を排除。第三者の建築士事務所はお客様の味方、代弁者です。

屋根ソーラー・エスクロー保証付ソーラー発電工事・リフォーム・大規模修繕工事のご案内

第三者監理ER

メガソーラー発電所運営
オーナーと金融機関の安心と効率経営のために
リスクマネジメントによる
第三者監理のご提案


キャピタル信用保証株式会社の
「事業見える化のクオタリーERレポート」
メガソーラーという大型プラントのプロジェクトは様々なリスクをかかえており、リスクマネジメントこそ長期の目的を達成する唯一の方法であり、それはまたプロジェクトファイナンスの要件でもあります。
プロジェクトファイナンスには原則、不動産等の担保はありません。追加担保もありません。不足分を追徴しないノンリコースローンです。将来生み出されるキャッシュフローの評価に基づいて与信判断をし、担保は事業の全資産になります。ですから資産の保全こそが重要であり、このために長期のリスクマネジメントが絶対要件になります。


ER(エンジニアリングレポート)の3ヶ月毎発信 
弊社では3ヶ月毎に専門家を現地に派遣してリスクを検証、早期に対応できるよう報告書において報告、助言、警告をおこないます。


ERのポイント
太陽光発電プロジェクト成功へのリスクマネジメント
弊社ではつぎの3つのコントロールについて検証していきます。


1.技術的リスクコントロール
〇発電量評価
〇FEED(仕様)&COST検証
〇誤接続・誤操作・誤設定リスク検証(パネル火災の原因は誤接続と不良パネル)
〇機器の運転状況
〇耐雪、耐震、耐雷・避雷対策
〇土地の整備状況(雑草、水没、地盤変化)
〇架台、パネル表面・フレーム・バックシート目視点検状況
〇パネルとPCの効率性
〇系統連系安全確保(VR/FR・系統側点検)
〇システムの測定値記録(絶縁抵抗、開放電圧、接地抵抗等)、初期目視点検部分の撮影記録
〇防火・防災・侵入防止その他設備の状態


2.経営上のリスクコントロール
〇発電計画との乖離状況
〇フィナンシャルモデル(資金収支計画表)でのキャッシュフローとリスクファクタの対応
〇キャッシュフロー、リザーブ勘定へのストレステスト
〇修繕・再調達への準備、財務の透明性、費消事故防止
〇労務管理・安全管理
〇契約更新(保険、メーカー保証の期限リスク)
〇DSCR,DSRA(返済準備金専用口座)の維持
〇ER(管理状況、構造・設備の劣化状況、再調達、修繕、震災損失、環境汚染損失)


3.法令順守
〇保安規定に基づく定期点検実施状況
〇許認可遵守
〇契約遵守
〇第三者対抗要件維持




お読みいただきありがとうございました。

なお、弊社ではメガソーラー事業の「指定地域の発電量推計」、「40年間収支予測計算」等も承っております。お問合せください。
メガソーラー建設に関するご相談もお受けしております。                   
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